ローカルコードの読み取り
PixelsWorldは、txt
形式のファイルを読み取れる為、ローカルでユーザーが好きなエディターでコードを書くことが可能です。
システムディスク(通常
C:\
)でないほかのディスクでtxt
ファイルを作成してください。
loadTxt.lua
version3()
runFile([[d:\mycode.txt]]) -- Replace to your path
- ここで、
"d:\mycode.txt"
ではなく、[[d:\mycode.txt]]
を使う理由は\
が制御文字として扱われることを避けるからです。- 実際、仕様がテキストファイルでさえあれば、拡張子は任意です(
*.lua, *.code, *.magic
)。
次のコードを使ってAeプロジェクトファイル周辺に置かれているコードファイルを読み取れます。
loadTxt.lua
version3()
runFile( projectFolder .. [[mycode.txt]]) -- Replace to your file name
注意:
projectFolder
を使うには、Aeプロジェクトの保存が必須です。さもなければ、projectFolder
は空文字列になってしまいます。
まだおわってない!
ローカルでファイルの書き込みが終わって保存しても、PixelsWorldは直ぐにコードをシーンに反映できません。PixelsWorldにコードをロードさせるために、Ctrl + Altを押しながら、プラグインパネルにあるロゴ画像をクリックしてください。これでPixelsWorldはローカルファイルを読み取ってくれます。
コレクション好きなお客様のために、高確率でよく出てくるロゴ画像もありながら、ウルトラ激レアの画像も用意してあります。